1月 072009
 
さよならバースディ (集英社文庫)/荻原 浩
¥630
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言葉を理解する、猿(ボノボ)のお話です。

ミステリー小説に分類されているようですが、

恋愛小説のようでもあるような気がします。

以前、ミステリー小説を好きではない知人が、

「私の日常生活に殺人は不要です」

と言っていたのを思い出します。

残念ながら、人が死んでしまうお話ですが、

楽しく読めました。

  2 Responses to “さよならバースディ 荻原 浩”

  1. SECRET: 0
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    わたしは
    本を読むのが苦手です
    というか時間の使い方が下手なのかな・・・
    ネットサーフィンで
    いろいろなニュースやエッセイとかを読む程度です
    でも職業が
    心理カウンセラーなので
    カウンセリング関係の本は
    読まずにはおられませんね
    惹き込まれる様に読んでしまいます
    シーラと呼ばれた子とか
    シリーズ全部読みました
    なんども
    あとネイティブアメリカンの
    知恵とかの本も読みます
    いい本をいつも教えてくださってありがとうございます
    アルジャーノンに花束を
    も人が死んでしまう話でしたが
    考えさせられたし読んでよかったと思いました
    赤と黒も
    何人も死んじゃう話でしたが
    読んでよかったと思いました
    ドルフィンのタナカさん
    またいろいろ教えてくださいね
    でわでわ・・・

  2. SECRET: 0
    PASS:
    難しい本を読んでいらっしゃいますね。
    検索してしまいました^^;
    私は、もっぱら小説ばかりで不勉強です。
    娯楽としての読書ばかりで、お恥ずかしいです。

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