2月 282008
 
愛妻日記 (講談社文庫 し 61-7)/重松 清
¥540
Amazon.co.jp

本屋さんで平積みされていて、

なんとなく先週買ってあった一冊。

『流星ワゴン』や『疾走』がすごく気に入っていましたので

どんな本なのか、内容を全然気にせず

「重松清かー。うんうん。平積みされているし買っていこう」

と、買ってしまったのです。

読み始めて、しばらくして気がつきました。

相変わらず、ぐいぐい読ませられるような感じなのですが、

”超インモラルな性愛小説集”

なのです。

いやー。今の自分にはちょっと不向きでした。

結婚してから読むと、また少し違うのかもしれません。

読んでいて、自分にはちょっと辛かったです。

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