前に書いたブログがあまりにも専門的過ぎてつまらないので、
急遽もう一度更新。
製版屋になると、まずは紙の規格を覚えます。
きっと印刷屋さんもそうだろうと思います。
A4が、297×210ミリ
A3が、420×297ミリ
B4が、364×257ミリ
B5が、257×182ミリ
これだけ覚えていれば、製版屋としては問題ないです。
DTP屋としても、問題ないと思います。
先方との打ち合わせで、ちょっとややこしい変形寸法を言われても
大抵は大丈夫。
「あぁ。ちょっとだけA4より小さいから大丈夫」とか
「257×210ってことは、AB版か」
とか、応用がききます。
でも、いきなり覚えろって言われても
なかなか覚えられませんよね。
●僕が覚えたのは、まずA4から。
297×210なので
肉な×日当(ニクナ×ニットウ)
A4はいつもみんなにコキ使われいるのに、
給料は日当で、肉しかもらえない可哀相なイメージです。
●次に覚えたのがB5。
257×182なので
二個な×嫌じゃ(ニコナ×イヤジャ)
B5はヒネクレ者で、2個と言われているのに
嫌がる素直じゃないイメージです。
あとは、短い側の寸法×2が、その上の寸法なので
困ったら掛け算していけば、一応分かります。
今思い出しても、かなり強引に覚えたものですね。
でも、覚えるしかないので、こればっかりは覚えました。
あんまり参考にならないですね。
みなさん、好きなように覚えてください^^;