3月 202008
 

紙の話が続いております。

せっかくなので、紙シリーズの締めくくりに、値段の計算方法を。

連数×重さ×単価=紙の値段

コレが公式です。

算数レベルですね。

紙は1連(1000枚)で計算します。

(例)

キロ単価140円である、110kgのコート紙を2500枚欲しいとします。

値段は、

2.5(連)×110(㎏)×140(円)=38,500円

というふうになります。

なにも知らないと、すごく高く紙を

買わされているかもしれませんので、

普段見積もりを貰う方はチェックしてみることを

オススメいたします^^;