自分で作ったiPhoneアプリを、
iPadに入れてみました。
初めての実機インストールです。
苦戦しましたが、なんとか動きました。
大したアプリではないのですが、やはり実機で動くと嬉しいものです。
pngで作ったアイコンも、しっかりiPad上で見えています。
動作も、軽快に動いているので問題なさそうです。
つまずきがちらしいプロビジョニング(provisioning)関連は、
特に困ることなくスムースに出来たのですが、
SDKのバージョンアップや、iOSのビルド設定がとっても悩みました。
9月 142010
9月 092010
iOS Developer Program に登録しました。
よく見かける表示で、
iPhone Developer Programというやつですね。
個人(individual)ではなくて、法人(standard company)で、契約しました。
噂どおり、なかなかスムーズには契約できず、
英語サイトでの進行しつつ、書類を海外にFAXしたり、
ぱったり連絡が途絶えたり、英語でメールが来たり出したり、電話したり、
なかなか面倒でした。
「1週間以内に、契約する!」
と気合を入れて取り掛かったのですが、
結局2週間ちょっとかかってしまいました。
個人での登録でも良かったのですが、
アプリをapp storeで公開する際に、
販売業者の名前が個人名になるのを避けたかったのと、
(法人契約だと、屋号での公開&販売になります)
複数人でプログラムを組みたかったからです。
DTP屋ですからMacはありますし、
iOS Developer Program は年間税込み、\10,800円です。
初めにかかるコストとしては、とても気軽に始められる額ですよね。
あとはプログラムを勉強しさえすれば、
自分の欲しいアプリを作って、自分のiPhoneなりiPadに入れて使えます。
さらに公開、販売もapp storeでできるようになります。
(appleの審査がありますが)
さて、プログラムを勉強します^^;
9月 032010