先週まで、お仕事が目いっぱいでした。
そんな中、7月1日で書類上、
ドルフィンは丸6年を超えて7年目へと突入しました。
7年って長いですよね。
こうなったら10年も見えてきます。
よく起業から10年後には、1割も残らず倒産する、
なんて言われます。
そこで、本当はどうなのか統計を調べてみました。
ネットで検索すると、「中小企業白書」(2005年度版)がヒットします。
その中の、第2節 事業の存続・倒産と再生に詳しいグラフが。
全事業ベース、会社ベース、個人事業所ベースでそれぞれグラフが並びます。
これを計算していけば良いのですが、
さらに検索していくと分かりやすい記事を見つけました。
吉澤大さんという、税理士さんのブログのようです。
【20周年御礼】「起業して10年後も生き残れるのは1割」ってどうよ?ー統計から見る本当の10年後の生存率
結果だけ引用させてもらうと10年後の生存率は、
・全事業所:26%
・会社:36%
・個人事業所:12%
個人は確かに88%が生き残れない、という統計結果です。
なかなか厳しいです。
最近、学生時代の友達が渋谷にレストランをオープンしたので、
一度企業の生存率を計算してみようと思っていました。
世の中の社長、事業主の方、そしてもちろん自分、頑張りましょう!