3月 302009
先日、メインで使用しているWindowsがウイルスに感染しました。
いまどき、珍しくも無い話ではあります。
どこから感染したかというと、
いま流行りの感染経路、USBメモリを介して感染しました。
それが、お客様からの入稿USBメモリからだったのです。
GameStup.exe
autorun.inf
が、セットで入っておりました。
もちろん私は、感染した瞬間に気がついたので
Winをネットワークから隔離~駆除~他も検索~と、
通常の手順どおり対策しました。
いまは悪質なウイルスに感染していないと思います。
問題は、お客様にこの事実を伝えるかどうかです。
普段から、
「出校ゲラ無くした」とか、
「もらった原稿から虫が湧く」とか、
「変なシミがついたゲラが入稿されてくる」とか、
ズボラな感じのお客様です^^;
「なら、駆除して」
とか言われても困るので
今回は、黙っておこうと思います^^;
SECRET: 0
PASS:
おっかないですねえ。
USBを挿すだけで実行されちゃうのー?
と思ってちょと調べたら、
×マイコンピュータからUSBメモリをクリック
○エクスプローラで中の必要なものだけを選択
だそうです。常識?
ま、いずれにしても参考になりました。ありがとう。
それにしてもバーチャルな「ワーム(虫)」だけでなく
リアルな虫まで添付して入稿するとは
おそろしい奴だ。
ウィルスチェックの前にまず媒体を殺菌消毒やね。
SECRET: 0
PASS:
それ悩みますねぇ~。
さぁ言うが正解か言わないが正解かぁ。
USB怖いですね。
SECRET: 0
PASS:
おひさしぶりです~^^
USB挿すだけで、感染してしまう場合もあります。
ctrl+Aとか、コマンド+Aで全選択すると、
たぶんウイルスも選択されます^^;
入稿データの取り扱いに、
ますます気を使う昨今です。
SECRET: 0
PASS:
やっぱり、入稿データは
FDとかCD、DVDなど多少アナログな
媒体でもらいたいところです。
時代はどんどん便利になっていくのに、
時として逆行する印刷業界の悲しいところです^^;
SECRET: 0
PASS:
ヘンな客…。
虫が湧く原稿…どういうの送ってくるんでしょ。
SECRET: 0
PASS:
あんまりいらっしゃらない感じのお客様です。
ヨレヨレの使い古された紙袋に、
原稿の束が詰められた状態で、
ショッピングバッグに入って入稿されてきます^^;
(見て取れる日付が去年の夏頃だったりします)
かなり熟成されていたのでしょう。
SECRET: 0
PASS:
顧客からのデータを開く時は、ウィルスチェックしてからがベストですね。
勉強になります。
SECRET: 0
PASS:
お客様の全データをウイルスチェックしてから
コピーするのはすごく手間ですよね^^;
ウイルスをお客様に感染させてしまわないように
気をつけます。