2月 262008
今まで印刷するには、刷板されたプレートが必要で、刷板にはフィルムが必要でした。
このフィルムに、写真や文字など印刷したい内容を焼き付けるわけです。
その写真や文字をコンピューター上でレイアウトするのがDTPです。
主にMacで作業される場合が多いですが、フォントさえこだわらなければ
今はWinでも全然問題ありません。
手作業でフィルムを切ったり貼ったり削ったりして、
大変な手間暇をかけて写真や文字をレイアウトしていたのを、
手軽にできるのがDTPなのです。
すごく便利ですし、効率的です。
ただしDTPとは、印刷用のフィルムを作るアナログ作業が
コンピュータ上でできるようになっただけであって、
印刷に関する知識がないとできない作業なわけです。
今ではフィルム出力もすっ飛ばして、
DTPデータから刷板~印刷というCTP化がますます進んでおります。
コンビニに並んでいる雑誌の7~8割は、CTP工程を経てできあがっているのでは
ないかなと思っております。
つまり、気をつけてDTPデータをつくらないと、
印刷してからビックリ!
写真が丸々1つ無いよ!
罫線が全部無い!
文字が版ズレしちゃって読みづらい!
こんなハズじゃなかった!
となる可能性がますます高まっているわけです。
DTPは手軽にできてしまう分、慎重にデータを作りましょう^^;
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…なるほど!!
勉強になりますー(≧ ≦)/
私も入稿データとか、かなり気を使います~。
いつもドキドキします(・_・;)
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>komax様
私も気をつけます^^;
日々勉強です!
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今日Ⅱ種を受けてきます。エキスパートじゃないってところが悲しいですが(;´▽`A“
先日教えていただいた定規は、クラスの子の就職祝いにプレゼントしよぅと思います♪(笑)
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>スマイリー様
Ⅱ種試験、がんばってください^^
陰ながら応援しております。
定規はオススメですので、安心してプレゼントしてください。使えば使うほど手放せなくなる一品です。