10月 262016
 

InDesignはDTP屋、組版屋が使うメインのアプリケーションですが、
CC2015の相談がここのところ増えてきています。

InDesignをまったく知らない人にざっと説明しておくと、
DTP三種の神器なんて言われるソフトが3つあります。

●Illustrator
イラストを描いたり、ロゴを作ったり、チラシなど、
大きさにとらわれないようなデータを作るのに向いています。

●Photoshop
画像を加工用ソフトです。
明るさの調整や、画像内の不要物を消したり、
変型させたりできます。

●InDesign
本を作るためのページレイアウトをしたり、
文字を組むためのソフトです。
Illustratorでパーツを作成し、Photoshopで加工した画像を、
このInDesignで配置したり、必要な見出しを置いたり、本文を置いてフォントを指定したりします。

すべてアドビシステムズ、通称アドビという会社が開発・販売しているのですが、
ずっと開発を続けているので、
バージョンごとに別のソフトとなっていて、
その最新バージョンが「Creative Croud 2015」というものです。
略して「CC2015」(しーしーにせんじゅうご)などと呼ばれています。

印刷関連の人たちは毎日この3種のアプリケーション(または1~2種)を使っているので、
使い慣れたバージョンからなかなか最新バージョンにしようとはせず、
古いバージョンで毎日の仕事を進めることが多いです。

もちろん最新バージョンには今まで無かった機能が増えているのですが、
それゆえに今までになかった不具合やバグなどが潜んでいることもあり、
なかなか浸透しないのも理由の一つです。

 

そんな中、毎月お仕事をしている月刊誌の一つもCC2015になりましたし、
年末から作業を予定しているお仕事も、
「CC2015だけど、大丈夫かな?」
と相談を先日受けました。

デザインする方、組版や修正をする方、面付けなどをして印刷される方、
みんなが同じバージョンで進めないと不具合がでる可能性が高まるので、
みんなでバージョンを統一する必要性があります。

そして一番最初にデータを作り始めるデザイナーの方がバージョンを決めることが多く、
そのデザイナーの方が続々とCC2015を使い始めたということなのでしょう。

 

メインMacの環境はMacOS10.9(Mavericks)ですが、
使ってみると特に悪いこところもなく、
問題も起こっていないです。

同じような環境のかた、どうかご安心を。

 

 Posted by at 10:30 AM

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