2月 292008
 

今日は、これから新宿で焼肉です。

以前のお客様と久々に会うことができます。

会ってくださるだけで、とてもありがたいです。

仕事って、結局のところ

「人と人がする」ものだと

僕はずっと思っています。

どれだけ技術が進んでデジカル化が進もうとも、

それを使うのは人なのですから。

2月 282008
 
愛妻日記 (講談社文庫 し 61-7)/重松 清
¥540
Amazon.co.jp

本屋さんで平積みされていて、

なんとなく先週買ってあった一冊。

『流星ワゴン』や『疾走』がすごく気に入っていましたので

どんな本なのか、内容を全然気にせず

「重松清かー。うんうん。平積みされているし買っていこう」

と、買ってしまったのです。

読み始めて、しばらくして気がつきました。

相変わらず、ぐいぐい読ませられるような感じなのですが、

”超インモラルな性愛小説集”

なのです。

いやー。今の自分にはちょっと不向きでした。

結婚してから読むと、また少し違うのかもしれません。

読んでいて、自分にはちょっと辛かったです。

2月 272008
 

前に書いたブログがあまりにも専門的過ぎてつまらないので、

急遽もう一度更新。

製版屋になると、まずは紙の規格を覚えます。

きっと印刷屋さんもそうだろうと思います。

A4が、297×210ミリ

A3が、420×297ミリ

B4が、364×257ミリ

B5が、257×182ミリ

これだけ覚えていれば、製版屋としては問題ないです。

DTP屋としても、問題ないと思います。

先方との打ち合わせで、ちょっとややこしい変形寸法を言われても

大抵は大丈夫。

「あぁ。ちょっとだけA4より小さいから大丈夫」とか

「257×210ってことは、AB版か」

とか、応用がききます。

でも、いきなり覚えろって言われても

なかなか覚えられませんよね。

●僕が覚えたのは、まずA4から。

297×210なので

肉な×日当(ニクナ×ニットウ)

A4はいつもみんなにコキ使われいるのに、

給料は日当で、肉しかもらえない可哀相なイメージです。

●次に覚えたのがB5。

257×182なので

二個な×嫌じゃ(ニコナ×イヤジャ)

B5はヒネクレ者で、2個と言われているのに

嫌がる素直じゃないイメージです。

あとは、短い側の寸法×2が、その上の寸法なので

困ったら掛け算していけば、一応分かります。

今思い出しても、かなり強引に覚えたものですね。

でも、覚えるしかないので、こればっかりは覚えました。

あんまり参考にならないですね。

みなさん、好きなように覚えてください^^;