今年も残り、あとわずかですね。
ドルフィンも28日で、仕事納めとなりました。
最終日は、打ち合わせかねてのご挨拶まわりとなり、
いつもの慣れたルートを走っておりました。
青山から~
表参道を通って渋谷へ。
今年も無事に過ごせました。
お世話になった皆様、ありがとうございます!
12月 302009
ファンシーペーパーもあります。
色とりどりです。
かなり変わった紙もあります。
おそらく使うことは無いだろうと思いつつも、
見ていると楽しくなる紙もあります。
本でいうと、トビラや見返し、帯など、
インパクトやその本らしさを印象付けるために
使われたりするように思います。
竹尾がとても有名ですね。タントとか。
本文用紙と違って、ちょっとお高いです。
先日王子製紙でいただいてきた、
書籍用紙の見本帳です。
すごく立派です。
大きいです。
よくある紙見本帳は、短冊形になっていて、
たくさんの紙が、銘柄名を印刷した状態で綴じられていることが多いです。
製紙会社によって、4c(C、M、Y、K)のベタ(100%)状態や、
50%の状態など、それぞれ印刷時の仕上がりが分かるように
なっている場合もあります。
中を開くと、またビックリ。
印刷濃度だけでなく、写真も印刷されています。
さらにビックリ。文字印刷されたページもあり、
とても仕上がりの予想がしやすいようになっています。
う~ん。
分かりやすい。
こんな紙見本帳は初めてみました。
お金がかかっています。
無料でいただいてしまって、申し訳ないです^^;