1月 112011
 

2010年に読んだ本のマトメ、小説その4。
石田衣良氏作品。
5冊。

美丘 (角川文庫)/石田 衣良
¥540
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親指の恋人〔文庫〕 (小学館文庫)/石田 衣良
¥600
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眠れぬ真珠 (新潮文庫)/石田 衣良
¥540
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REVERSE―リバース (中公文庫)/石田 衣良
¥620
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目覚めよと彼の呼ぶ声がする (文春文庫)/石田 衣良
¥560
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よくも悪くも石田衣良氏です。
さらっと読めて楽しいです。
『親指の恋人』は救いが無いので、
読まなくても良いかもしれないと、
ごく個人的に思います。
2010年読んだ本をまとめ中ですが、
出かける用事が入ったので、続きはまた今度にします。

1月 112011
 

2010年に読んだ本のマトメ、小説その3。
電子端末で読んだ本。
3冊。

歌うクジラ 上/村上 龍
¥1,680
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歌うクジラ 下/村上 龍
¥1,680
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iPadで読みました。
思っていたよりも目は疲れなかったのですが、
iPad版はヨコ組だったので多少読みにくかった。
(書籍では縦組みです)
村上龍氏が電子書籍出版社「G2000」を立ち上げたり、
2010年は、電子書籍元年と本当に呼んでも良いと思っています。

こころ (新潮文庫)/夏目 漱石
¥380
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三四郎 (新潮文庫)/夏目 漱石
¥340
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そして夏目漱石2冊。
こちらは青空文庫、主にandroid携帯xperiaで読みました。
「縦書きビューワ」という、フリーandroidアプリで読んだのですが、
ストレスなく、快適に読めました。
npn2sc1815jさんが作られたアプリです。
この方、とっても組版に詳しい方で、
電子書籍が世に広まるだろうと私に信じさせてくれたといっても
過言ではない事例をくださいました。
とても感謝しております。
ありがとうございます。

1月 112011
 

2010年に読んだ本のマトメ、小説その2。
とっても話題になった本。
6冊。

1Q84 BOOK 1/村上 春樹
¥1,890
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1Q84 BOOK 2/村上 春樹
¥1,890
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1Q84 BOOK 3/村上 春樹
¥1,995
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いわずと知れた、村上春樹氏。
1Q84のBOOK4も出版されるのではと、
ついつい考えたくなる出版でした。
そして、さらに個人的に盛り上がったのが。

武士道シックスティーン (文春文庫)/誉田 哲也
¥660
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武士道セブンティーン/誉田 哲也
¥1,550
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武士道エイティーン/誉田 哲也
¥1,550
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この武士道シリーズ。
「武士とは、戦いを収めるために戦う心得なり。」
と、本文にでてくるのですが、とっても燃えます。
映画にもなったようですが、本しか読んでいません。
剣道は高校の体育でしかやったことがありませんが、
なんだか無駄に竹刀を持ちたくなる武士道シリーズでした。