7月 152015
 

一般的なスポーティーな自転車(ロードバイクやクロスバイク)は、
ライトがついていません。

夜間に自転車を運転するには、
ライトの灯火が道路交通法で義務付けられていますので、
暗くなってからも自転車に乗る人はすぐさま買わねばならないパーツです。
(ちなみに点灯か点滅か、とよく議論になっていますが、私はおとなしく点灯します)

私がブロンプトンを買ったときに、
同時に買ったのは以下3点でした。

  • チェーンロック(長めがおすすめです。)
  • 空気入れ(米式、気圧計付き)
  • ライト

 
ライトは選択肢があり過ぎて、
どれを買っても変わらないような、変わるような。

小さ目でかっこ悪くないものであれば何でも良かったのですが、
充電式または単三充電池で使えるものを探しました。

その結果「BULLET LIGHTING」というライトにしました。

2015_0714_01

名前の通り「弾丸ライト」です。

私の場合は通勤にブロンプトンを使うわけではなく、
お休みの日に散歩がてら乗るのがメインですので、
さほどライトは重要ではありません。
明るいうちに出かけて、明るいうちに帰ってくるのが基本です。

たまに夕方遅めに出かける時には一応付けて行く、
という程度の気持ちです。

2015_0714_02

明るいHighで、3時間。
明るさを抑えたLowで、6時間。
点滅するFlashで、50時間。

40ルーメンですので、そこそこ明るいです。
真っ暗な夜道をこのライトだけを頼りに走るのは難しいかもしれませんが、
都内などでは必要十分な明るさだと思います。
しっかり目立ちます。

短いUSBケーブルも付属していました。
2.5時間で満充電らしいですが、
充電池を使い切ったことが無い私としては30分~1時間で満充電の印象です。

2015_0714_03

本体の下に付いているゴムベルトで取り付けたい場所に固定します。

2015_0714_04

ライトの部分を回転させると、前後に分かれます。
スクリュー式です。

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そうするとUSB端子が出てきて、充電できます。

2015_0714_06

私は必要な時にだけ、ハンドルに付けて使っています。

このまま自転車を折り畳むこともできましたが、
いつのまにか無くなってしまいそうなので、
取り外してから折り畳んでいます。

小さく使いやすい、ライトのお話でした。

 Posted by at 3:33 PM
7月 072015
 

おかげさまでドルフィンも、
お仕事を始めてから丸7年を越え、
8年目へと突入しました。

ひとえにみなさまのおかげです。
ほんとうにありがとうございます。

長かったというよりも、
やっぱり早かった、あっという間だったという印象です。

あと3年で、丸10年。
開業当初の漠然とした「始めたからには10年は続けよう」という目標は、
かなり具体的になりました。
驕る事無く、誠実にお仕事を続けていけたらと思っております。

今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 Posted by at 3:01 PM