3月 262008
以前の職場で上司から聞かれたことがあります。
上司 : 「気になる本を手に取ったら、まずどこを見る?」
私 : 「奥付ですかね。」
上司 : 「それ、末期症状だね。」
私 : 「・・・。」
本の一番最後に「奥付」(おくづけ)と呼ばれるページや部分があります。
必ずとは言いませんが、ほぼ間違いなくあります。
「奥付」とは、どんな人達がこの本を作ったかが
載っている箇所です。
本のタイトル、著者、発行所、発行者、デザイナー、印刷所などが主です。
本によりますが、製本所や、DTP業者などが載っていることもあります。
初版年月日や、今手にとっている本が何刷かも分かるので、
「22刷って、刷りすぎだろ。」
など、本屋さんで無言のツッコミを入れることもできます。
つまり奥付を見れば、その本の成り立ちが
手っ取り早く分かるのです。
本屋さんに行って気になる本があると、
どうしてもまず、奥付を見てしまいます。
業者感丸出しの、末期症状らしいです。
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いつもペタありがとうございます。
私も奥付を見てしまいます。
完全な趣味ですけど(笑)
本の成り立ち?生い立ちを知るのが好きなんです。
とくに古本屋は奥付必見だと思ってます。
また遊びにきます。
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あのページは奥付って、言うんですね~~。
お勉強になっちゃいました(-^□^-)
ちなみにあたしは表紙を描いた人は誰か確認しまっっす!
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私も見てしまいます。装丁はだれかな、印刷はどこかな…などなど(;^ω^A
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>ipana様
こちらこそ、いつもペタありがとうございます。
古本屋だと、奥付は尚の事必見ですよね。
初版だと、ちょっと嬉しい気持ちにもなりますし^^
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>SWING BUNNY様
はじめまして!
「表紙のアノ感じは、やっぱりこの人だったか」
とか、デザインやイラストを描かれた方の
お名前を確認しちゃいますよね。
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>pomricoron様
こんにちは!
完全に職業病ですよね。
印刷所を確認するようになると、
やはり末期ですよね^^;